栗ときのこの照り煮

栗ときのこの照り煮は秋の食材を少し濃い目の味つけにした煮物。
濃い目なので日持ちがします。
栗がないときはサツマイモで作っても甘みがあっておいしく作れます。

季節のお酒は『ひやおろし』。
しっかり熟成させたふくよかな風味のひやおろしなら風味の高いきのこや栗ともよく合います。

材料(2人分)

120g
鶏モモ肉
250g
マイタケ
100g
米油
小さじ2

A

しょうゆ
大さじ1と1/2
大さじ1
50ml

作り方

湯(分量外)を沸かし、栗を入れて火を止め、そのまま20分程度置く。水気を切り、栗の座の部分(下側のザラザラしたところ)を切り、外側の鬼皮をむく。包丁を使って内側の渋皮をむき、水に浸ける。

鶏肉は一口大に切る。

鍋を火にかけ米油を入れ、鶏肉を炒める。

肉の色が変わったら栗、マイタケと【A】を入れ、落しぶたとふたをして、火を弱めて5分煮る。

ふた、落しぶたを取り、5分くらい煮汁を煮詰める。

工夫ポイント

マイタケは小ぶりでバラバラになったタイプを使用すると時短になります。
煮詰めるとき、火力が強いと煮詰まりすぎて辛くなってしまいます。

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