明治時代 蔵戸 着色完成

明治時代の蔵戸に可動式の枠を新しく制作し、完成したので着色をしていきます。

明治時代の蔵戸は時間とともに味が出た色味をしているので
色を合わせるのは至難の業です。
あえてプロに頼まず自分たちで着色していきました。

柿渋を塗り重ねていきます。

柿渋とオイルの合わせ技で何とかここまで完成しました。

一応は完成しましたが、更にここから汚して味を出していきます。
お楽しみに!