煎り酒

醤油が普及する以前の室町期に考案され、江戸時代中期まで垂味噌と伴に広く用いられた万能調味料です。
お刺身や、お肉いろいろなよう売りに活用できます。

【材料】

梅干し
大1~2(塩分の強いもの)
鰹節
5g
昆布
4g
ひとつまみ

作り方

1

お鍋に材料をすべて入れて火にかけます。
最初中火で沸いてきたら弱火に、沸かさない程度の火加減にしてください。

2

水分量が半分くらいになったら火から外し冷まします

3

冷めたら、キッチンペーパーを使い、こしたら完成です。

ポイント

火加減を強いままでかけてしまうと、えぐみが出てしまうので気をつけましょう。

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