河原町　泉屋

白扇酒造が行く・知る　シリーズ

みなさま「うるか焼き」ってご存知でしょうか？

お酒好きの方は大好きでご存知だと思いますが、うるか焼きとは「鮎の内蔵の塩辛」になります。

こちらの炭火焼・天然鮎うるか焼きは、友釣りで釣られた天然鮎を厳選して仕入れて、鮎うるか（ハラワタの塩辛）と白扇酒造の伝統製法本みりんのみでつくりあげた、「河原町　泉屋」さんオリジナルの「うるかタレ」を塗って焼き上げたものになります。

天然鮎は時間をかけて３０分ほど炭火で焼き上げてあるため、頭も骨も全部食べれます。

表面はパリッとしていて、伝統製法本みりんの甘味を感じれて香ばしくて美味しい。

いや〜ほんとに日本酒によく合います！（こちらの日本酒は、黒松白扇　純米酒です）

締めは、天然鮎ラーメンに、天然鮎山椒煮と漬物、自家製ジェラート

さまざまな鮎の料理をありがとうございました。またお伺いしたいと思います。

泉様は弊社社長ととても仲が良く、発酵文化を勉強するためにアジアを中心に旅をするほどの仲です。　　　

その勉強してきた発酵食を鮎で商品開発をしたり今風にアレンジし、癖をだしすぎず誰もが食べやすく調理されています。　　　　　　　　

なので、なれ寿しかー・・・という方にも一度食べていただきたいです。しかも鮒じゃなく、鮎のなれ寿し！しかも最強発酵食でお腹の調子も良くなりますよー。

2021秋の日本酒ひやおろしの時期にコラボをしていただけるとか？もうすぐですねー！企画中ですので、楽しみにしていてください。