10月1日から銘酒「花美蔵」から「黒松白扇」へ変更となります。
左から、
黒松白扇 純米大吟醸 馥 35%
黒松白扇 純米大吟醸 黒 45%
黒松白扇 純米吟醸 花 55%
黒松白扇 純米 蔵 65%
黒松白扇 本醸造 65%
黒松白扇 普通酒 彩
銘酒「黒松白扇」なのですが実は、
「花美蔵」の30年前は「黒松白扇」で地元の方に愛されておりました。
日本酒の飲酒人口が昭和50年あたりのピークから下降を辿り、求められるものが仕事から疲れて帰ってきて飲む労働酒でもあった2級酒(普通酒)から、純米酒、純米吟醸酒へと全体の流れが変化してきました。
全体に活気のあったあの頃のように、「地元を盛り上げたい」「地元の人達に貢献したい」という気持ちで、普通酒と本醸造酒のラベルはクラシックなデザインにしております。
純米酒〜純米大吟醸のラベルは、「黒松白扇」の書体は変えずクラシック感を残しつつ、現代の様々な食事のシュチュエーションにも合うようにモダンなデザインに致しました。
10月1日から黒松白扇へ変更になります。みなさまよろしくお願いいたします。