いつもご愛顧いただきありがとうございます。
7月になると商店街やスーパーでよく見かけるのぼり旗があります。
何か思い浮かびますか?
来る7月30日は「土用の丑」。そうです「うなぎ」の文字ののぼり旗。
すっかり鰻は夏の食べ物として定着していますが、実は天然の鰻の旬は冬です。
夏にも鰻を味わってもらうために「丑の日には『う』の付く食べ物で、夏バテを解消しよう!」というアイディアがすっかり定着したようです。
しかし不思議と、鰻の甘辛いたれ、山椒のピリッとした香りは、暑い夏の日にも食欲が増しますよね。
今回「土用の丑の日」にピッタリなコラボセットが初登場!
【夏の限定酒】と共に、暑い夏を元気に、爽やかに過ごしませんか?
ぜひ最後までご覧ください♪
それでは今月号もスタートです!
「新しい夏を味わおう!」7月のおススメ商品一覧
《INDEX》
1.今月のおススメ清酒【夏限定酒】
2.新コラボレーションセット登場!(レシピあり)
3.伝統の味【柳蔭】
1.今月のおススメ清酒【夏限定酒】
迷ったらまずはこの一本!!!
キリリとした爽やかなのど越しは夏の暑さを吹き飛ばす爽快さ。
飲んだ後に身体の内側からアツくなり、まるでパワーが込み上げてくるようなエネルギッシュさ!!
長く美味しさを味わえるために、造る工程で、瓶燗火入れをして、低温貯蔵してあります。
お次は「生酒」!
生酒ならではのフルーティーさとフレッシュな味わい。
この一本は、暑くてたまらないこの夏に、爽快さを届けてくれるでしょう♬
前回の春のイベントにて新登場した「黒松白扇×龍の瞳」のコラボ酒。
今回は純米吟醸バージョンとして登場です!
お米の旨みがギュッと詰まっていて、心地の良い後味をお楽しみください♪
★上記の夏限定3本はこちらから★(組み合わせいろいろセットも出来ます♪)
2.【新コラボレーションセット初登場!
この夏の食卓・晩酌を彩ること間違いなしのコラボセットです。
以下の『ぜいたくセットA・B』は7月10日以降の発送です。(その理由は下記へ↓↓↓)
コラボ①《やまつ辻田の粉山椒》
和風香辛料づくりは百余年。そんな《やまつ辻田》さんの和風香辛料は一度使うとやみつきになる欠かせなくなるほど虜になります。催事場に出店すれば、催事場に良い香りが漂い、その場で挽いている辻田さんの姿に人だかりができるほどです。
『おつまみセットA・B』の「ひとくち石臼挽朝倉粉山椒」は、一皿のお料理にかけるのにちょうどよいサイズ(縦4.5㎝×横2.5㎝のミニサイズ)です。甘みと旨みが詰まった福来純の調味料との相性バツグンです。夏の鰻にひとふり!BBQのお肉にひとふり!虜になったあなたはきっと、山椒を持ち歩く夏になりますよ。
『ぜいたくセットA・B』は新物の山椒がセットに。山椒の収穫時期は夏。とれたての新鮮さをそのまま音だけするため、7月10日以降の発送なのです。とれたてを贅沢に石臼で挽くと、ひときわ香り高く、味わい深さが増します。以前から伝統的製法を守っていくという取り組みのつながりを通しご縁があり、このような貴重な山椒をセットにすることを快諾していただき今回のコラボセットが実現しました。
この夏、あなたの食卓でピリリと良い香りと味わいを体験してみませんか?
コラボ②《壽俵屋の守口漬け》
愛知の伝統野菜「守口大根」を酒粕・みりん粕を用い、漬頭米三秘伝のブレンド技にて粕床に漬けて作っている「守口漬け」。犬山の城下町にある店舗にお邪魔すると、守口漬けを使った定食を食べる方やお土産やにと買い求める方であふれていました。白扇酒造では、冬の蔵開きイベントにて長年、出店していただき世界一長い大根である守口大根が秘伝の粕床に漬けてあるものをその場で詰めてくださり、一緒に蔵開きを盛り上げてくださっています!ポリポリとした歯ごたえとふわっ香るお酒やみりんの香りに思わずご飯や日本酒が進みます。
『おつまみセットA・B』には70g入りと一回の食卓や晩酌で使い切れるような嬉しいサイズを特別にご用意していただきました。
『ぜいたくセットA・B』は125g入りと、長い大根がグルっとたっぷり入っているサイズでご用意しました。このサイズなら、いつでも食卓のお供に、晩酌のつまみになりますよ。
サラッと食べたい日が多くなる夏の食卓に、ポリポリっとしたアクセントは必須です!
★『おつまみセットA・B』『ぜいたくセットA・B』の詳細はこちらから★
★Let’s鰻のタレ作り(山椒と守口漬けと相性バツグンレシピ)★
↑↑ぜひ試しに作ってみてください♪↑↑
3.【歴史ある伝統的な味 〈柳蔭〉】
柳蔭って実は、本みりんの源流ともいわれているお酒なのです。
造り方は、もち米と米麹・米焼酎のみ。まさに「お米のリキュール」!
一口目に本みりんのような芳醇甘みを感じ、そのあとから焼酎のドライで切れの良い味がやってくる癖になる味わいです。
そんな柳蔭は江戸時代から昭和の初めにかけ、夏の邪気払い・暑さに立ち向かうためのエナジードリンクとして井戸水で冷やして呑まれていました。暑い夏にもお酒を愉しみたいという先人たちの知恵ですね。
前述にも触れたように柳蔭は江戸時代から親しまれていました。
夏の落語「青菜」という演目の中に登場することで有名です。
【夏のある暑い午後。ある裕福な隠居の家で仕事中に日陰で休憩していた植木屋が、隠居から「冷えた柳蔭をご馳走しよう」と座敷に誘われるというシチュエーションから始まる話。こちらの演目を聞きながら柳蔭を飲む…なんていう夏も素敵ですね♪
「福来純本みりん」の蔵元である白扇酒造の「柳蔭」は自信を持っておススメする一本です!
★お買いわすれはございませんか?★
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商品一覧 福来純本みりん – 本みりんと日本酒の白扇酒造 (hakusenshuzou.jp)
お買い物は公式HPから
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お買い物ガイド – 本みりんと日本酒の白扇酒造 (hakusenshuzou.jp)
===7月を味わう行事やシーンを、白扇酒造と共に愉しみましょう♬===