黒松白扇 ‟蔵” KURA kuromatsuhakusen
■特徴
芳醇で力強い味わいが特徴。
米の豊かな味わいの中に酸が多く、キレがあります。
岐阜県の酒造好適米「ひだほまれ」を使用。
日々の食卓の食中酒にしていただきたい一本。
岐阜県新酒鑑評会 知事賞 受賞
■蔵元おすすめの呑み方
〇熱燗/◎ぬる燗/◎常温/〇冷酒
米の旨味を味わうには常温~ぬる燗の温度がおすすめです。
まずは米の旨味を感じる温度で試していただいてから、季節に合わせて、
いろいろな温度で味わうと、旨味の変化を愉しむこともできます。
■おすすめのおつまみ
お米にピッタリな家庭料理とよく合います。(焼き魚・鍋物・煮物など)
いわゆる「ご飯が進む」一品とマッチします。
食中酒として、日々の食卓に合わせてお愉しみください。
■商品詳細
分類/純米酒
原材料/米「ひだほまれ」・米麹「山田錦」
アルコール分/16度
精米歩合/65%
保存方法/冷暗所
※のし・包装可
■白扇酒造「こだわり」の酒造り
《酵母のこだわり》
白扇酒造で使われている酵母は、華やかな香りを出す酵母・貯蔵して旨みを出す酵母・さくらの木から取れた花酵母など。
華やかな香りを出す酵母は、主に純米大吟醸・純米吟醸などに使用。口の中いっぱいに吟醸香が広がり、のど越しもスッキリしたタイプに仕上がります。
貯蔵して旨みを出す酵母は、主に純米酒・本醸造などに使用。貯蔵することにより旨みが引き出され味わい深いタイプに仕上がります。
さくらの花から取れた花酵母は、普通酒に使用。スッキリとした飲み飽きないタイプに仕上がります。
《麹のこだわり》
白扇酒造の麹は、機械を一切使わずすべて手造り。
大吟醸のもろみは長期間ゆっくりと発酵させるので、硬めでお米の中心部にもしっかり酵素が生産されるような麹をつくります。
純米酒は旨みが必要なので、大吟醸よりも少し柔らかめの麹をつくります。
本醸造・普通酒は酒質の甘口に負けないような柔らかい麹をつくります。
《醪(もろみ)のこだわり》
白扇酒造では清酒製造の他に、みりん・焼酎・果実酒・リキュールとさまざまな種類のお酒を製造して一般的な清酒のもろみ管理法から他の酒類のもろみ管理を応用した管理法など、白扇酒造だからできるノウハウがたくさんあります。
《蔵人たちの「こだわり」の想い》
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