こちらは6メートルの一枚板の栃の木です。
栃の木は硬く、オイルで仕上げると表面がキラキラと輝く模様が出るのが特徴です。
この木は樹齢280年に乾燥期間が10年と長い年月をかけ白扇酒造に入りました。ずっと眠っていたので木も光を浴びる事となり喜んでいると思います。
本当であれば一枚をそのまま使用したかったのですが、重たすぎて固定になってしまう事や相席したくないというお客様の気持ちを考え、贅沢にも7当分にカットし使用することとなりました。
皆さまに見ていただける日も迫ってまいりました。お楽しみに!