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三年熟成本みりん 試食会レポート
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食して感動!「本物のみりんってこんなに美味しかったんだ」「和食で元気党通信」のみりん試食リポート!
今回は、ハーブを加えた料理やパンをよく作るという料理教室「ハーブキッチン」の皆さんが旬の素材「牡蠣」を使ったお料理で「三年熟成本みりん」を試食!食したメンバーの反応は…?
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三年熟成本みりんの感想は?
~こんなに違うの?味と香りにびっくり!~
普段使っているみりんやみりん風調味料との違いを聞いてみました。
芳醇な香り、深いコクと甘み、そして今までにない香り!それに比べて、今まで使っていた市販のみりんやみりん風調味料の科学的な香りに改めてびっくり。これなら飲める!飲んだメンバーの感想は「身体に染みる」「ポカポカする」
お料理に挑戦!
この料理を作るポイント
牡蠣に片栗粉をあらかじめふっておくと、うまみを閉じこめると同時に、調味液が絡みやすくなります。
強火でさっと仕上げるのもポイントです。

材料 <6人分>

・牡蠣 36個
・片栗粉 適宜
・豚三枚肉 150g
・白ネギ(白髪ねぎ)1と1/2本
・サラダ油 大さじ1

【調味料】
・三年熟成本みりん 大さじ6
・酒 大さじ3
・しょうゆ 大さじ1と1/2
・黒酢(米酢など) 大さじ3

作り方
(1) 調味液はあらかじめ合わせておく
(2) 牡蠣は塩水や大根おろしで洗うなど下ごしらえをして、水気をよくふき取って片栗粉をふる。豚三枚肉の片面にも片栗粉をふる。
(3) 牡蠣を豚肉で巻き終わりが下になるように巻く。
(4) フライパンを熱し、サラダ油で牡蠣をこんがりと焼く。
(5) 調味液を加え、全体にからめる。お皿に盛り、上に白髪ねぎ・とうがらしを添える
この料理を作るポイント
とろみを付けた牡蠣をつるっとした食感に仕上げるために、片栗粉は多めに付けると良いです。ショウガニンニクと鷹の爪はいい香りを出すために焦がさないように気を付けましょう。

材料 <6人分>

・牡蠣 18個
・片栗粉 適宜
・サラダ油 適宜
・シメジ 1パック
・絹ごし豆腐 2丁
・香菜 1束
・ショウガニンニク(みじん切り)各1片
・鷹の爪(本体のまま) 3本

【調味料】
・三年熟成本みりん 大さじ1と1/2
・オイスターソース 大さじ2
・水 400cc
・塩こしょう 適宜

作り方
(1) 牡蠣は塩水や大根おろしで洗うなど下ごしらえをして、水気をよくふき取って片栗粉をふる。
(2) シメジは子房に分け、豆腐はサイの目にしておく。香菜は2cmの長さに切っておく。
(3) フライパンを火にかけ、サラダ油大さじ1・ショウガニンニク・鷹の爪を入れ香りを出す。
(4) シメジを(3)に入れて炒め、調味液と水を加える。煮立ってきたら豆腐と牡蠣を加え、再び煮立ったら弱火で3分ほど煮て火を消す。
(5) 塩こしょうで味を整え香菜を散らす。
実際に食べてみた感想は?
「牡蠣の照り南蛮」を、三年熟成本みりんと他社のみりんを使ってそれぞれ作り食べてみました。
すると、三年熟成本みりんの方が断然、照り・コク・甘み・味がいい!口の中に広がる香りとコクがすばらしく、いつも以上に濃厚な仕上がりに一同絶賛でした。他社のみりんで作った方は料理は薄っぺらな感じがして、その違いに驚きました。
「三年熟成本みりんをこれからも使い続けたい」というのが、今回の試食会に参加したメンバー全員の見解でした。
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