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三年熟成本みりん 試食会レポート
モニター報告 バックナンバー
食して感動!「本物のみりんってこんなに美味しかったんだ」「和食で元気党通信」のみりん試食リポート!
「プチ セレブ」は、中東に駐在経験を生かして中東料理、フランス料理、イタリア料理とアレンジして松永さんが自宅で開催している料理教室。
メイクのお仕事をしている人や、ピアノの先生などいろんなジャンルで活躍中の30代~40代の女性の社交の場になっているとか。そんな皆さんが「三年熟成本みりん」を使ってテレビ番組でも紹介されたことがあるという料理の腕をふるってくれました。
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三年熟成本みりんの感想は?
~こんなに違うの?味と香りにびっくり!~
普段使っているみりんやみりん風調味料との違いを聞いてみました。
一般的なみりんに比べて匂いや味も芳醇でコクがあり、だしや素材のうまみを引き出してくれるみりんだと思います。2つのタイプのみりんを食べ比べる事で丁寧な職人さんの仕事が伝わってきました。
お料理に挑戦!
この料理を作るポイント
圧力釜を使用することで、時間を短縮し、肉がさらに柔らかくなります。他のみりんとの比較をするために1人分の分量を2等分して2種類のたれで食べ比べました。

材料 <4人分>

・豚のスペアーリブ 8本
・ニンニク 1片
・ネギ、セロリの葉先、 ショウガ 1片
・しょうゆ 80cc
・酒 10cc
・三年熟成本みりん 20cc
・砂糖 大さじ2
・ジャガイモ 小4個
・ブロッコリー 3個

作り方
(1) 圧力釜にお肉を入れて強火にかけ、ピンがたったら弱火にして10分たったら火を止める。
(2) 圧力釜からお肉を取り出し、しょうゆ、お、本みりん、砂糖(ハワイ産のものを使いました)で煮込む。
(3) 圧力釜でジャガイモをふかし、その間にブロッコリーゆでておく。
(4) お皿に盛って出来上がり。
この料理を作るポイント

健康ブームを考えて茶碗蒸しのように卵でなく、豆乳を使用。また、あんかけを作る際にホタテの貝柱、貝柱からとった液を使う事でみりんの味をより引きたたせました。

材料 <4人分>

・調整豆乳 100g
・糸寒天 1g
・塩 少々
・ホタテの乾燥貝柱 3個
・ホタテの貝柱液 200cc
・しょうゆ 小さじ2
・酒 小さじ2
・三年熟成本みりん 大さじ2
・片栗粉 適宜

作り方
(1) 糸寒天をたっぷりのお水でもどして、鍋で豆乳とあわせて煮溶かす。
(2) 塩(ハワイ産のものを使いました)で味を調える。
(3) あんかけをホタテの貝柱液、しょうゆ、酒、本みりん、片栗粉を混ぜて作る。
(4) (1)の材料をプリン型に入れて流し固め、食べる直前にレンジで1分加熱して(3)のあんかけをかけて出来上がり。
実際に食べてみた感想は?
今回みりんを使ったレシピを含めて5種類の料理にチャレンジしました。その中で特に人気があったのは「プルプルあんかけ」。豆乳のムースに最高の本みりんを使ったあんかけをかけることで、お料理屋さんでも食べる事が出来ないのではないかと思うような上品な1品が出来上がりました。あまりのおいしさにメンバーのみんなから試食会の後でわざわざお礼の電話やメールをもらったほど。
「三年熟成本みりん」は少し高価ですが、これからもぜひ購入してみたいと思いますし、友人にもどんどん勧めたいと思いました。
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