ホーム >  試食会レポート >  Vol.8 麺つゆ、煮物はもちろんデザート作りにもオススメ

三年熟成本みりん 試食会レポート
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食して感動!「本物のみりんってこんなに美味しかったんだ」「和食で元気党通信」のみりん試食リポート!
公民館の体操グループから生まれた「楽遊クッキング」さんのモットーは「楽しく遊び心を忘れず」。食べるのが大好きな30代~60代の明るい女性ばかりのグループです。「三年熟成本みりん」もワイワイ楽しく試食してくれましたよ!
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三年熟成本みりんの感想は?
~こんなに違うの?味と香りにびっくり!~
普段使っているみりんやみりん風調味料との違いを聞いてみました。
普段は市販のみりんを使っていますが、それと比べて「三年熟成本みりん」の方が香りも刺激が無く、マイルドな甘さが感じられました。なめてもおいしいのでびっくりでした!また天つゆを市販の本みりんと「三年熟成本みりん」を使って作りましたが違いは歴然!
お料理に挑戦!
この料理を作るポイント
タマゴはかき混ぜすぎない(卵黄と卵白が混ざる程度に混ぜる)のがポイント。煮上がってから残りのタマゴを加えることで、トロトロ感があり、だし汁との混ざり合いが絶妙にになります。

材料 <4人分>

・鶏モモ肉 150g
・三ツ葉 1/2束
・タマゴ 4個
・あたたかいご飯 4人分

【煮汁】
・だし汁 1と1/4カップ
・薄口しょうゆ 1/4カップ
・三年熟成本みりん 1/4カップ 

作り方
(1) 鍋に【煮汁】の材料を全て入れ、一煮たちさせる。
(2) 一口大にそぎ切りした鶏肉を入れて中火で煮る。
(3) (2)が煮えたら、サッと溶きほぐしたタマゴの3/4を回し入れ、三ツ葉を散らす。
(4) タマゴに火が通ったら、残りのタマゴをかけて火を止める。
(5) 丼に盛ったご飯の上に(4)を崩さないようにかけて出来上がり。
この料理を作るポイント

【あん】の中に少量の本みりんを加えることで、後味にほんのり上品な甘さを感じることができます。甘さの出る材料はあえて使わないというのもポイントです。

材料 <4人分>

・レンコン 200g
・卵白 1個分
・塩 少々
・ギンナン 4粒
・エビ 4尾
・菜の花、ワサビ 適宜

【あん】
・だし汁 2カップ
・薄口しょうゆ 大1
・三年熟成本みりん 小2
・塩 少々
・水溶き片栗粉 適宜 

作り方
(1) ボウルにザルを受けて皮をむいたレンコンをすりおろしたものに、卵白・塩を混ぜる。
(2) 4等分して蒸し茶碗の中に形良く据える。エビ(背ワタを取り殻をむいて3~4つに切る)とギンナンを埋め込む。
(3) 蒸し器で15分蒸す。(蒸し器がない場合は茶碗を直接湯の中に置く「地獄蒸し」で10分加熱してもよい。)
(4) 【あん】の材料(片栗粉以外)を鍋に入れて火にかけ、煮立ったら水溶き片栗粉でトロミを付ける。
(5) (3)の上に、塩熱湯で茹でた菜の花を添え、あんをかける。好みでワサビを添える。
実際に食べてみた感想は?
麺つゆ・煮物・酢の物などはもちろん、癖の無い甘さはデザート作りにも適していると思います。刺激がないと感じるのは、多分アルコール臭がきつく感じられないからでしょうか。煮物・焼き物に使うと甘さの加減が絶妙においしいですね!!これからもぜひ使い続けたいと思いました。
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