豆腐のふわふわとした食感、今が旬の青さの磯の香り、みりんの優しい甘味でお箸が進む!
鶏と青さの豆腐しゅうまい
- 大島葉子さん
【栄養士】
- フードプロセッサーがあれば具の材料をすべて合わせて混ぜてもよいです。
白菜がない時は、クッキングシートを敷いて同じように蒸すことができます。
しゅうまいの皮を三角形に折って具を挟み、皮のふちへ水をつけて閉じると、ワンタンのように茹でていただけます。
しゅうまいの皮を使わずに、さっと湯通しした白菜で具を包み同じように蒸しても美味しくいただけます。
- 黒松白扇本醸造 無濾過蔵出し原酒
みりん優しい甘味と隠し味の味噌が、黒松白扇本醸造 無濾過蔵出し原酒のしぼりたての特別な香りをひき立ててくれてお箸がすすみます。ぜひ、お酒と一緒に心も身体も温まってみてください。
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分量(2人分:12個?14個)
- 鶏むね肉ミンチ:100g
- 絹豆腐:150g(半丁くらい)
- 玉ねぎ:50g(1/4個くらい)
- 青さ粉:小さじ1
- しゅうまいの皮:12枚~14枚
- 白菜:2~3枚
- 【調味料】
- 塩:小さじ2/3
- 福来純「伝統製法」熟成本みりん:大さじ1
- 米味噌:小さじ1(白みそ・西京味噌など)
- 片栗粉:大さじ1
- 下準備蒸し器を用意し、たっぷりのお湯をわかしておく。
豆腐は小さめに切り、ペーパーで挟んで30分置き、水切りをしておく。 - 1白菜は1?2センチ幅のざく切りにする。
- 2玉ねぎは細かいみじん切りにする。
- 3鶏ミンチに塩を加え、ねばり気が出るまでよく混ぜる。
- 4水切りをした豆腐を加えてしっかり混ぜる。
- 5調味料、青さ粉、玉ねぎを加えてしっかり混ぜる。
- 6しゅうまいの皮で大さじ1杯分くらいを包む。
- 7蒸し器に白菜を敷き詰め、包んだしゅうまいを皮同士がくっつかないように並べる。
- 8中火~強火で10分蒸しあげる。
- フライパンで蒸す場合
1切った白菜をフライパンの底に敷き詰め、しゅうまいをのせる。 - 2しゅうまいにかからないようにカップ半分の水を注ぎ入れ、蓋をして火にかける。
- 3中火で10分加熱する。途中水が蒸発して白菜が焦げそうであれば水を少し足す。
本みりんが味に深みをプラス
春野菜と鶏肉の和風グラタン
- 佐々木有紀子さん
【フードコーディネーター】
- 好みでカレー粉を加えてもおいしくなります。
春野菜の代わりにブロッコリーやアスパラガスにしてもおいしいです。
- あらばしりは生酒らしい風味としっかりした辛口と香りが特徴です。香りも豊かで存在感があります。
辛口でしっかりしているので濃厚な料理でもお互いを引き立たせます。
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分量(2人分)
- 鶏肉(モモ):100g(1/3枚)
- シメジ:30g(1/3パック)
- 新タマネギ:60g(中サイズ1/3個)
- 新ジャガイモ:30g
- スナップエンドウ:30g
- 日本酒:大さじ1
- 小麦粉:大さじ2
- 米油:大さじ1
- 細ネギ:大さじ1(小口切り)
- パン粉:大さじ2
- 粉チーズ:大さじ2(好みで増やす)
- 溶けるチーズ:20g(好みで増やす)
- 【A】
- 塩、ホワイトペッパー:少量
- 【調味料】
- だし:150ml(水200ml+かつおぶし4g)
- 豆乳(調整済み):150ml
- 白味噌:大さじ2/3(12g)
- 練りゴマ:大さじ1/3(4g)
- 福来純「伝統製法」熟成本みりん:小さじ1
- 【B】
- 塩、ホワイトペッパー:少量
- 1耐熱容器に水とかつお節を入れ、600Wのレンジで2分加熱する。ざるでこす。
- 2ジャガイモを1㎝角に切り、耐熱容器に入れてラップをかけ600Wのレンジで1分加熱する。
スナップエンドウは筋を取り、斜めに切る。
タマネギは薄切りにする。
シメジは石づきを取りバラバラに分ける。
鶏肉は2㎝角に切る。 - 3フライパンに米油を熱し、鶏肉、タマネギを炒め、シメジを入れて炒め、しんなりしたらスナップエンドウを入れる。
ジャガイモを入れ、【A】で味付けする。
日本酒を入れサッと煮る。小麦粉を振り入れてサッと炒める。 - 4(1)のだしと豆乳を加える。とろみがついたら、白味噌を豆乳の一部で溶いて入れる。
練りごま、福来純伝統製法熟成本みりんを入れる。
味の調整に【B】を入れる。 - 5グラタン皿に盛り、溶けるチーズ、パン粉、チーズを散らし、オーブントースターで表面に焦げ目がつくまで焼く。
仕上げに細ネギをちらす。
かすかに感じる苦みにおいしさを感じ、お酒とご飯との相性もいいです。
ふき味噌
- 佐々木有紀子さん
【フードコーディネーター】
- ご飯のお供に。
油揚げにふき味噌を塗ってトースターでカリっとするまで焼きます。
味噌で香ばしくなり、苦みも弱くなります。ねぎとごまを添えてどうぞ。
- ほろ苦さと甘さのあるふき味噌とすっきりした花美蔵 蔵は相性の良い組み合わせ。
お酒、みそ、お酒…とすすんでしまうので、つい飲みすぎてしまいそう。
少し冷える夜には熱燗にし、ふき味噌をグリルで炙ってていただくのもおすすめです。
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分量(6個分)
- ふき:100g(20個ぐらい)
- 米油:大さじ1/2
- 【調味料】
- 味噌:150g
- 砂糖:50g
- 福来純「伝統製法」熟成本みりん:大さじ4(60ml)
- 1ふきのとうを縦半分に切る。
- 2熱湯に入れて3~4分ゆで、ざるに上げる。
ふきは、あくが強いので30分くらい水につけてあくを抜く。 - 3細かく刻み、水気を絞る。
- 4ナベに米油を入れて、ふきを炒める。
- 5調味料を入れ、ねっとりするまで混ぜながら加熱する。
レンジで手軽に作れるおつまみ。本みりんで和風だしに甘みを出します。
里芋だんごの揚げだし風
- 佐々木有紀子さん
【フードコーディネーター】
- 豆腐の代わりに里芋のだんごで作ってもおいしいものです。
ツルツルと滑って皮をむきにくいイメージがある里芋ですが、電子レンジを使えば皮向きも、ゆでる部分も簡単にできるので おすすめです。中に詰める食材を白身魚やささみ、シイタケ、銀杏、ブロッコリーなどにアレンジしてもおいしくいただけます。
そのときあらかじめレンジで加熱してから詰めるようにします。
だしも電子レンジを使えば手軽に作ることができます。
福来純本みりんで風味をつけただしは、豆腐や里芋以外にゆでた野菜をつけてお浸しにしてもおいしくいただけます。
- ホクホクの里芋だんごに温かい甘めの和風だしを合わせたお料理で、くせはないけど、しっかりした味の原酒しぼりと合わせやすいです。
レシピのエビと明太子をホタテや白身魚に変えても、原酒しぼりと相性のよい組み合わせです。
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分量(6個分)
- 里芋:中2個(250gぐらい)
- 片栗粉:大さじ2~3+大さじ2
- 明太子:1/2本(3つに切っておく)
- エビ:3尾
- 細ネギ:1本
- 大根おろし:100g(水気を切っておく)
- 米油:適量
- だし:150ml
- 薄口しょうゆ:大さじ1
- 福来純「伝統製法」熟成本みりん:大さじ1
- 1エビは殻をむいて背ワタを取り、ラップをかけてレンジ(600W)で1分加熱する。
- 2里芋をよく洗って皮付きのまま3?4つに切る。
耐熱容器に入れてラップをかけ、レンジで5分加熱する。 - 3やけどしないようにキッチンペーパーではさんで里芋の皮を取る。
マッシャーでつぶして、硬さを見ながら片栗粉を加えていく。 - 4(3)を6等分し、(1)のエビや明太子を包み、小判型に成型する。
片栗粉を全体につけておく。 - 5フライパンに多めの油を入れ、両面を揚げ焼きにして取り出す。
- 6耐熱容器にだし、しょうゆ、福来純本みりんを入れ、ラップをかけてレンジで2分加熱する。(アルコールをとばすため沸騰するまで加熱する。)
- 7(5)を器に盛り、(6)のだしをかける。
好みで大根おろしを添え、小口切りにしたネギを散らす。
本みりんでワンランク上のお味に
ほうれん草の白和え
- 佐々木有紀子さん
【フードコーディネーター】
- ホウレンソウの代わりに春菊、小松菜などの葉物野菜に変えて作ることもできます。
具材にこんにゃくを加えると食物繊維も豊富になってヘルシー。下茹でしてから(2)に加えます。
白和えの白ゴマの代わりにクルミや松の実、ピーナッツでも風味を変えて作ることもできます。
すり鉢がない場合はボウルを使い、白ゴマの代わりにすりごまや練りごまを使うと簡単に作れます。
フードプロセッサーを使うと手早くなめらかになります。
分量(2人分)
- ホウレンソウ:50g(1/4束)
- シメジ:1/3株
- ニンジン:20g
- だし:100ml(1/2カップ)
- しょう油:大さじ1/2
- 福来純「伝統製法」熟成本みりん:大さじ1/2
- 木綿豆腐:150g(1/3丁)
[下準備]
木綿豆腐はふきんやキッチンペーパーで包み、重しをのせて水気を切る。(30分くらい) - 白ゴマ:大さじ1
- 【調味料】
- 砂糖:大さじ2/3
- 塩:少量
- 薄口しょうゆ:小さじ1
- 1ニンジンはマッチ棒くらいに切る。
シメジは石づきを取り、バラバラにする。長いものは半分に切る。
ホウレンソウは下茹でして水にさらし、水気を絞る。
3㎝に切る。 - 2鍋にだしとしょうゆと福来純「伝統製法」熟成本みりんを入れて火にかけ、(1)のニンジンとシメジを入れる。
軟らかくなったら火を止め、ホウレンソウを入れ、冷ます。 - 3鍋にゴマを入れ、火にかける。
温まったらすり鉢に入れてしっかり擦る。
調味料を入れる。
豆腐を入れて滑らかになるまで擦り混ぜ、和え衣を作る。
(2)の野菜を軽く絞ってから和え、器に盛り付ける。
本みりんで口当たりまろやかな仕上がりに
夏野菜のジュレスープ
- 佐々木有紀子さん
【フードコーディネーター】
- だしの粗熱をとるのに保冷材を使うと早く冷え、繰り返し使えて便利です。
分量(2人分)
- 1番だし
(水:2カップ、かつお節:8g、昆布:4g) - ゼラチン:4g
- ホタテの水煮(缶):1/2個
- オクラ:1本
- ヤングコーン:2本
- ミックスビーンズ:25g
- 枝豆(さやつき):30g
- ミョウガ:1/2個
- ショウガ:5g
- 【調味料】
- 薄口しょう油:小さじ1
- 福来純「伝統製法」熟成本みりん :小さじ1
- 塩:小さじ1/4強
- ホタテの水煮の汁:小さじ1
- 1耐熱容器にだしの材料を入れてラップをかけて600Wで3分加熱する。
別のボールにざるをして、だしをこしとる。ゼラチンを振り入れ溶かし、調味料を加える。
粗熱をとってから冷蔵庫で1~2時間、冷やし固める。 - 2ホタテは1㎝大にほぐす。
オクラはさっと茹でて冷水に取り、小口切りにする。
枝豆は茹でてさやから出しておく。
ヤングコーンは5mm幅に切る。
ミョウガは縦半分に切って斜めに薄切りにする。
ショウガはすりおろす。 - 3(1)のだしが固まったら(2)のショウガ以外の野菜を加えてざっくり混ぜ、器に盛り付ける。
仕上げにショウガのすりおろしを添える。
本みりんでまろやかなコク
電子レンジで簡単ピクルス
- 佐々木有紀子さん
【フードコーディネーター】
- キュウリをみじん切りにし、ウズラの卵をつぶしたものとマヨネーズを混ぜるとタルタルソースになります。
お好みで玉ねぎのみじん切りやパセリを加えてもおいしくなります。
分量(作りやすい量)
- ウズラの卵:1パック
- キュウリ: 2/3本
- ミニトマト:4個
- 水:50ml ※酸味が苦手な人は10~20ml増やす。
- 【調味料】
- 酢:70ml
- 砂糖:大さじ3
- 福来純「伝統製法」熟成本みりん :大さじ1
- 塩:小さじ1
- グローブ:3粒
- コショウ:10粒
- ローリエ:1枚
- 唐辛子:1/2本
- 1ウズラの卵は鍋に水から入れて5分くらいゆでて殻をむく。
キュウリは2cmくらいの輪切り、よく洗った保存容器にウズラの卵を入れる。 - 2調味料と水とキュウリを耐熱容器に入れ、ラップをかけて電子レンジ(600W)で3分加熱する。
熱いうちに保存容器に入れる。トマトを入れる。 - 3冷めたら冷蔵庫で保存する。1時間後くらいから食べられる。
保存期間は冷蔵庫で4日ぐらい。トマトは溶けてしまうので早目に食べる。
ご飯の箸休めに、おにぎりの具に
生姜の佃煮
- 古谷史織さん
【公認ブログライター】
- 新生姜・老生姜どちらでも作れます。
使うお砂糖は、きび砂糖やてんさい糖などの含蜜糖と呼ばれるものを使うと糖蜜のコクがさらに風味を引き立ててくれます。
分量
- 生姜(皮を向いたもの):400g
- 砂糖: 50g
- 濃口しょう油 :130cc
- 福来純「伝統製法」熟成本みりん :80cc
- 日本酒 :80cc
- 鰹節: 5g
- 1生姜の繊維を断ち切るように包丁を入れ、薄切りにする。
- 2鍋に生姜・砂糖・福来純「伝統製法」熟成本みりん・日本酒を入れよく混ぜ、そのまま10分以上置く。
(お砂糖の浸透圧で生姜のエキスを引き出しましょう。) - 3鍋を火にかけ中火で熱し、そのまま沸騰させてアクが出れば丁寧に取り除く。
アクがなくなったら、濃口しょう油を入れ落し蓋をして煮汁が少なくなるまで煮込む。 - 4生姜の半分以下の量まで煮汁が少なくなったら火を止め、鰹節を入れよく混ぜる。
そのまま鍋で冷やせば完成。冷蔵庫で二週間保存可能。
じゃこと油揚げのカリカリとした歯ごたえ!
にんじんのかりかり炒め
- 北川さん(兵庫県)
【本みりんdeお母さんの味コンテスト】
- 子どものころ、野菜が大嫌いで肉ばかり食べる私に母が作ってくれた思い出の一品です。
ちりめんじゃこと油揚げのカリカリとした歯ごたえが本みりんとしょう油で味付けしたやさしい味が、ニンジンとよくあって、もりもり食べられるレシピです。
分量(2人分)
- ニンジン:1本
- 油揚げ:1枚
- ちりめんじゃこ:20g
- ネギ:少々
- 福来純「伝統製法」熟成本みりん:大さじ1
- しょう油:大さじ2
- こしょう:少々
- 1フライパンに米油を入れて、ちりめんじゃこをカリカリになるまで炒める。
- 2油揚げはグリルで焼いて細切りにする。
- 3(1)のちりめんじゃこを取り出したフライパンで千切りにしたにんじんを炒める。
しんなりしたら油揚げとちりめんじゃこをいれ本みりんとしょうゆで味付けする。 - 4最後に切ったネギをのせてできあがり。
味噌と本みりんでコクをプラス!
ナスとピーマン味噌炒め
- 谷口さん(東京都)
【本みりんdeお母さんの味コンテスト】
分量(3人分)
- ナス(大きめ):2本
- ピーマン:2個
- 赤だし味噌:大さじ1~2
- 福来純「伝統製法」熟成本みりん:大さじ2~3
- 煎り胡麻:少々
- ゴマ油:適量
- 1ナスは所々皮をむき、輪切りにして水につけあく抜きをしておく。
- 2ピーマンは種を除いてナスと同じぐらいの大きさに切る。
- 3赤だし味噌を本みりんで溶いておく。
- 4フライパンにゴマ油を少し多めに敷いてナスを炒める。
- 5ナスに火が通ったらピーマンも炒め、(3)を足して絡めるように炒める。
- 6最後に胡麻を振って出来上がり。
みりんゼリーでおもてなしサラダ
みりんジュレサラダカクテル
- 小坂さん(千葉県)
【本みりんdeお母さんの味コンテスト】
分量(2人分)
- エビ:4~5尾
- アボカド:1/2個
- サラダビーンズ:適量
- カイワレダイコン:1/4パック
- 福来純「伝統製法」熟成本みりん:30cc
- 酢:50cc
- 塩:小さじ1・1/2
- しょう油:少々
- 粉ゼラチン:適宜
- 水:適宜
- 1冷水でゼラチンをふやかしておく。
- 2本みりん、酢、塩、しょう油を鍋に入れて沸騰直前まで火にかける。
- 3(2)の鍋を火からおろし、(1)のゼラチンを入れ完全に溶かしたら氷水で粗熱をとり、容器に流し入れて【みりんゼリー】を作る。
- 4エビ、アボカド、(3)の【みりんゼリー】を一口大に切る。
お皿にそれぞれをきれいにのせて混ぜ、サラダビーンズを適量振りかける。
カイワレダイコンを四隅に飾り出来上がり。
ササッとあっさり和え物
アサリと根三つ葉・きのこのあっさり和え物
- 河原木さん(東京都)
【投稿レシピ】
- 手早く調理するのがポイントです。
分量(2人分)
- アサリ:1パック
- 根三つ葉:1/2束
- シメジ・マイタケ:各1パック
(シイタケ、エノキなど好みのキノコ類でOK) - 福来純「伝統製法」熟成本みりん:大さじ2~3 (お好みで調整)
- 塩:少々
- しょうゆ:大さじ2
- 大根(おろしたもの):適宜
- ポン酢:適宜
- 1アサリを本みりんで酒蒸しして、口が開いたら身を貝殻からはずし別に取っておく。
- 2酒蒸しをした汁から貝殻を取り除き、その中へ5cm程に切った根三つ葉・シメジ・マイタケを入れ、しょうゆを加えてさっと煮る。
- 3(2)に別に取っておいたアサリを和え、上に大根おろしをのせてポン酢をかけて出来上がり!
子どもも大好き!野菜がたくさん食べれます
コロコロ野菜のケチャップ煮
- 本田さん(埼玉県)
【投稿レシピ】
- 砂糖を使わず、みりんで野菜本来の甘味を引き立たせること。
水を加えず、野菜のうまみを閉じ込めること。
フッ素加工のフライパンを用いて、最小限の油でヘルシーに仕上げること。
あわせ調味料のとろみを出してから具材と合わせることで、野菜の水分を出さずに、 味をからめること。
分量(2人分)
- タマネギ: 1/2個
- ジャガイモ:小2個
- ニンジン: 1/3本
- ピーマン: 1個
- 米油:大さじ2
- 酒:大さじ2
- 【合わせ調味料】
- トマトケチャップ: 大さじ2
(味付けをケチャップからお味噌に替えてもOK) - しょうゆ: 大さじ1
- 酒 :大さじ2
- 福来純「伝統製法」熟成本みりん: 大さじ1
- 酢: 大さじ1
- 片栗粉(水溶き): 適宜
- 1材料の野菜はすべて1cm角に切りそろえる。ジャガイモは水にさらす。
- 2フッ素加工のフライパン(または鍋)に米油をひき、ジャガイモとニンジンを炒める。油がまわったら、酒を加え、煮立たせてから蓋をして弱火で蒸す。
- 3かたゆでほどになってきたら、タマネギを加えて、透明になるまで炒める。
- 4最後にピーマンを加え、さっと炒める。
- 5いったん炒めた野菜をすべて皿に移す。
- 6あいたフライパンで、合わせ調味料を煮立たせる。
- 7とろみがでてきたら、(5)の材料をフライパンに戻して、調味料をからめて出来上がり。
彩りよく、おもてなしにピッタリ!
蕪の印籠煮
- 岸本さん(静岡県)
【投稿レシピ】
- 蕪のカップがかわいい~♪おもてなし向けの一品です。
フタの部分は火が通りやすいので、早めに取り出すか、煮始めてしばらくしてから入れてください。小エビやミックスベジはお好みで加減してください。
分量(2人分)
- カブ:3、4個
- 小エビ:大さじ2~
- ミックスベジタブル:大さじ1~
- だし汁:3カップ
- 片栗粉:大さじ1
- 酒:大さじ2
- 福来純「伝統製法」熟成本みりん:大さじ1
- 薄口しょうゆ:小さじ1
- 1カブは、茎を少し残して葉を落とし、皮をむき、茎の側をフタになるように切り落とし、カブの中身をスプーンなどでくりぬく。中身は1cm角に切っておく。
- 2鍋にだし汁、酒、本みりん、薄口しょうゆ、カブを入れ火にかけ、ちょっとしてから角切りしたカブと、(1)でカブの茎の側でつくったフタも入れ、火が通るまで煮る。
- 3(2)に小エビ、ミックスベジタブルを加えてさっと煮、角切りしたカブと共に器に詰めて盛りつけ、フタにするカブを添える。
- 4残った煮汁に同量の水で溶いた片栗粉でとろみをつけ、(3)にかけて出来上がり。
季節の野菜でおもてなしの一品に
みりん寒天よせ
- 金谷さん(広島県)
【投稿レシピ】
- 本みりんの味の深さと、綺麗な色に感動。是非、この色を消さないよう、本みりんが主役の料理にするために、頑張って四季を表現してみました。
分量(4人分)
- タケノコ:小1/2本
- ニンジン:小1/4本
- 栗の甘露煮:4個
- シメジ:1/2房
- 天ぷら:おでん用の四角いもの1枚
- オクラ:4本
- エビ(むきみ):20g
- ホタテ:小20g
- 福来純「伝統製法」熟成本みりん:100ml
- 白しょう油:大さじ1
- カツオ出汁:200ml
- 粉寒天:5g
- 1本みりん100mlと粉寒天を鍋にかけ、煮立たせる。
- 2(1)に出汁を入れ、再度煮たたせたらしょう油で味を調える。
- 3野菜、エビ、ホタテを(2)の出汁にいれ、もう一度煮立たせて粗熱を取る。
- 4(3)から野菜、エビ、ホタテを取り出し、水でぬらしたタッパーに盛り付け、静かに残った出汁を注ぎいれる。
- 5(4)が固まったら食べやすい大きさに切り出来上がり。
ピリ辛炒めで家族みんな大満足
挽肉とピーマンの中華風炒め
- 久戸さん(広島県)
【投稿レシピ】
- 子供達が野菜を沢山食べられるように、挽肉を炒め、少しピリ辛な味付けにしています。砂糖を加えず、本みりんの甘味だけにしたらとても美味しく仕上がりました。
分量(4人分)
- 挽肉:100g
- ピーマン:8個
- エノキ:1袋
- ニンジン:1/4本
- 水溶き片栗:適量
- 白胡麻:少々
- 【合わせ調味料】
- しょう油:大さじ2
- 福来純「伝統製法」熟成本みりん:大さじ2
- トウバンジャン(お好みで):小さじ1/2~1
- ゴマ油:小さじ1
- 1ピーマン、ニンジンは太めの千切りに切る。エノキは半分に切ってほぐしておく。
- 2フライパンに挽肉を入れて炒め、色が変ったら(1)を加えて炒める。
- 3(2)に合わせ調味料を加えてサッと炒め、お皿に盛り付けて白胡麻を振る。
菜の花を添えて、うま味タップリの蒸しあんかけ
レンコン蒸しのあんかけ
- 楽遊クッキングさん
【試食会レポート】
- 【あん】の中に少量の本みりんを加えることで、後味にほんのり上品な甘さを感じることができます。甘さの出る材料はあえて使わないというのもポイントです。
分量(4人分)
- レンコン:200g
- 卵白:1個分
- 塩:少々
- ギンナン:4粒
- エビ:4尾
- 菜の花、ワサビ:適宜
- 【あん】
- だし汁:2カップ
- 薄口しょうゆ:大さじ1
- 福来純「伝統製法」熟成本みりん:小さじ2
- 塩:少々
- 水溶き片栗粉:適宜
- 1 ボウルにザルを受けて皮をむいたレンコンをすりおろしたものに、卵白・塩を混ぜる。
- 2 4等分して蒸し茶碗の中に形良く据える。エビ(背ワタを取り殻をむいて3~4つに切る)とギンナンを埋め込む。
- 3蒸し器で15分蒸す。(蒸し器がない場合は茶碗を直接湯の中に置く「地獄蒸し」で10分加熱してもよい。)
- 4 【あん】の材料(片栗粉以外)を鍋に入れて火にかけ、煮立ったら水溶き片栗粉でトロミを付ける。
- 5(3)の上に、塩熱湯で茹でた菜の花を添え、あんをかける。好みでワサビを添える。