カブの白、エビの赤 お正月にぴったりの一品!
カブとエビの煮物
- 佐々木有紀子さん
【フードコーディネーター】
- 黒松白扇 純米吟醸 新酒一号
新酒一号は、今年収穫した酒米(山田錦)を丁寧に磨いて醸したお酒です。
柔らかい口当たり、フレッシュな香りで女性でも飲みやすいタイプです。
香り豊かで繊細なお酒なので、だしの沁みたあっさりとした素材ものと相性が良いです。
→黒松白扇 純米吟醸 新酒一号の詳細はこちら
分量(2人分)
- カブ(小):2個
- エビ:10尾
- シメジ:1/3株
- しょうが汁:小さじ1
- だし:400ml(2カップ)
- 片栗粉:大さじ1
- 水:大さじ1
- 【調味料】
- 薄口しょうゆ:大さじ1
- 福来純「伝統製法」熟成本みりん:大さじ1と2/3
- 塩:小さじ1/5
- 1カブの葉を切り、縦4つに切る。皮を厚めにむく。茎のきわや中に土が残っていることがあるので、竹串を使って洗う。
葉の柔らかい部分をさっとゆでて、水気を絞って3cmに切る。 - 2シメジの石づきを切り、バラバラにする。
エビの殻と背ワタを取る。 - 3鍋にだしと調味料を入れ、中火にかける。
カブ、シメジを入れてふたをする。
カブが柔らかくなったらエビ、カブの葉、水で溶いた片栗粉、ショウガ汁を入れる。 - 4とろみがついたら火を止め、器に盛り付ける。
これを機会に栗の皮の剥き方をマスターしてみよう!
栗ときのこの照り煮
- 佐々木有紀子さん
【フードコーディネーター】
- マイタケは小ぶりでバラバラになったタイプを使用すると時短になります。
煮詰めるとき、火力が強いと煮詰まりすぎて辛くなってしまいます。
- 花美蔵 純米吟醸ひやおろし
ひやおろしとは、冬にしぼった新酒が劣化しないよう春先に火入れして貯蔵した日本酒です。
ひと夏を越え、2度目の加熱をせず、冷やのまま出荷します。「ひや」のまま、大桶から樽に「おろし」て出荷していることから「ひやおろし」と呼ばれ、秋のお酒として親しまれています。
ふくよかでバランスの取れたお酒なので、だしの沁みたあっさりとした素材でも濃厚な味付けのものでも相性が良いです。
→花美蔵 純米吟醸ひやおろしの詳細はこちら
分量(2人分)
- 栗:120g
- 鶏モモ肉:250g
- マイタケ:100g
- 米油:小さじ2
- 【A】
- しょうゆ:大さじ1と1/2
- 福来純「伝統製法」熟成本みりん:大さじ2
- 水:50ml
- 酒:大さじ1
- 1湯(分量外)を沸かし、栗を入れて火を止め、そのまま20分程度置く。
水気を切り、栗の座の部分(下側のザラザラしたところ)を切り、外側の鬼皮をむく。包丁を使って内側の渋皮をむき、水に浸ける。 - 2鶏肉は一口大に切る。
- 3鍋を火にかけ米油を入れ、鶏肉を炒める。
- 4肉の色が変わったら栗、マイタケと【A】を入れ、落しぶたとふたをして、火を弱めて5分煮る。
- 5ふた、落しぶたを取り、5分くらい煮汁を煮詰める。
えびの風味と旨味が感じられるさっぱりとした一品
水菜と桜えびの煮びたし
- 佐々木有紀子さん
【フードコーディネーター】
- 水菜の代わりに小松菜、三つ葉などでもよい。
好みで油揚げや厚揚げを加えてもおいしく、栄養のバランスが良くなります。
多めに作って、冷蔵庫で冷やしておくと日持ちします。
- 夏の限定酒 純米大吟醸。
このお酒は酒袋の重さで自然に絞られたもので香り、味のバランスがとれています。
すっきりとしたお酒なので、出し汁の沁みたあっさりとした素材と相性ピッタリです。
→夏の限定酒 純米大吟醸 詳細はこちら
分量(2人分)
- 水菜:100g(1/2束)
- シイタケ:1枚
- ショウガ:薄切り2枚
- 桜えび:3g
- しょうゆ:大さじ1
- 福来純「伝統製法」熟成本みりん:大さじ1
- 【出し汁】
- 水:330ml
- 昆布:4g
- かつお節:8g
- 1耐熱容器に水、昆布、かつお節を入れて600Wのレンジで3分加熱する。キッチンペーパーを使って漉す。
- 2水菜を4㎝に切る。
シイタケは薄切り、ショウガはせん切りにする。 - 3鍋に(1)の出し汁、しょうゆ、福来純伝統製法本みりん、ショウガを入れて火にかける。
シイタケを入れ、さっと煮てから水菜を加える。さっと煮たら桜えびを加えて、火を止める。 - 4器に盛り付ける。
本みりんで旨味アップ!
レンコンと鶏肉の旨辛煮
- 佐々木有紀子さん
【フードコーディネーター】
- 無濾過蔵出し原酒は新酒独自の芳醇な口当たりと華やかな香りが特徴です。
すっきりとしたお酒なので、濃い目の味付けの料理にも合います。
→無濾過蔵出し原酒 詳細はこちら
分量(2人分)
- 鶏モモ肉:1枚
- レンコン:150g
- シメジ:1/2株
- 片栗粉:大さじ1
- 米油:大さじ1
- 細ネギ:1本
- 【調味料】
- しょう油:大さじ1
- 福来純「伝統製法」熟成本みりん:大さじ1
- 福来純 純米料理酒:大さじ2
- 砂糖:小さじ1
- 酢:小さじ1
- 1鶏肉は一口大に切り、片栗粉と一緒にナイロン袋に入れ、まぶしつけておく。
レンコンは小さめの乱切りにし、水にさらしておく。
シメジは石づきを取りバラバラにする。
細ネギは小口切りにする。 - 2フライパンに米油を入れて熱し、(1)の鶏肉の皮を下にして中火で焼く。焼き色がついたら返し両面を焼く。
レンコンは水けを切って入れ、シメジも入れて炒める。 - 3具材に火が通ったら、余分な脂をキッチンペーパーでふき取り、調味料を入れる。
ふたをして、ごく弱火で7?8分煮る。 - 4器にもりつけ、細ネギを散らす。
ちょっとしたおもてなしにも使える一品になります!
大根の信太巻き
- 佐々木有紀子さん
【フードコーディネーター】
余ったかんぴょうはミネストローネなど洋風のスープにも合います。
- 花美蔵 秋あがりは岐阜県産の酒造好適米「ひだほまれ」を50%まで精米して仕込んだ純米大吟醸。
秋の清明な空と紅葉のように鮮明で繊細なお酒です。香り高くすっきりとした味わいは贅沢な時間へと誘います。
すっきりとしたお酒なので、だしのうまみの沁みた素材と相性ピッタリです。
→花美蔵 秋あがり 詳細はこちら
分量(2人分)
- 大根:油揚げの長さのもの2本
- 油揚げ:2枚
- かんぴょう:適量
- 砂糖:大さじ1と1/2
- 福来純「伝統製法」熟成本みりん:大さじ1
- 酒:大さじ1
- しょうゆ:大さじ2弱
- 米(または米のとぎ汁):適量
- 塩(かんぴょうを戻す時に使う):少量
- 【だし】
- 水:2.5カップ
- 昆布:4g
- かつおぶし:8g
- 1大根を油揚げの長さに切り、2センチ角にする。これを2本作る。鍋に水(分量外)と米を入れ、竹串が通るまで下ゆでして水に取る。
油揚げはキッチンペーパーでくるんで油抜きをし、3方の端を切って開く。
かんぴょうはさっと洗ってから塩で揉む。水洗いしてから20分くらい漬けて戻す。
水、昆布、かつおぶしを耐熱容器に入れ、600Wの電子レンジで2分加熱し、ザルでこして、だしをとる。 - 2油揚げの内側を上にしてまな板の上に広げ、大根を巻いてかんぴょうで留める。
包丁で3つに切る。 - 3鍋にだし、砂糖、酒、福来純伝統製法熟成本みりん、(2)を入れる。
2、3分煮てからしょうゆを入れる。
落としブタをしてからフタを斜めにしておき、味を含むまで煮る。(20分くらい)
出来上がったら火を止め、冷ますとより味がしみ込みます。
※好みでからしを添えても良いです。
温めて食べてもよし!冷やして食べてもよし!
なすの田舎煮
- 佐々木有紀子さん
【フードコーディネーター】
- 花美蔵 秋あがりは岐阜県産の酒造好適米「ひだほまれ」を50%まで精米して仕込んだ純米大吟醸。
秋の清明な空と紅葉のように鮮明で繊細なお酒です。香り高くすっきりとした味わいは贅沢な時間へと誘います。
すっきりとしたお酒なので冷酒にして、トロトロになるまで煮たなすの濃厚さと相性が良いです。
→花美蔵 秋あがり 詳細はこちら
分量(2人分)
- なす(中):3本
- 赤とうがらし:1/2本
- しょうが:ひとかけ
- 水:1カップ
- しょうゆ:大さじ2
- 砂糖:大さじ1
- 福来純「伝統製法」熟成本みりん:大さじ1
- 米油:大さじ2
- 1なすのへたの部分を切り、縦半分に切る。皮側に厚さの半分くらいまで斜めに2~3㎜間隔で切り込みを入れる。
なすの向きを反対にし、格子状になるように切り込みを入れたあと、食べやすい大きさに切る。水に5分くらいつけてあくを抜く。
赤とうがらしは半分にちぎって種を取り、はさみで輪切りにする。
しょうがは皮をむき、繊維にそって薄切りにし、せん切りにする。水につけてあくを抜く。 - 2なすをザルにあげ、水気をふく。鍋に米油を入れ、なすを入れて、全体に油が回るように中火で炒める。
- 3(2)に水、砂糖、福来純伝統製法熟成本みりん、赤とうがらしを入れ、煮汁が全体に回るようにアルミホイルで落しぶたをし、さらにふたをして強めの弱火で5分煮る。
- 4(3)にしょうゆを加え、落しぶたとふたをして弱火で15分煮る。
器に盛り付け、水気を切った針ショウガを添える。
トマトを加えてさっぱり仕上げた
お野菜じゃが
- 永山さん(東京都)
【本みりんdeお母さんの味コンテスト】
- 肉を抜いて、トマトを加えてさっぱり仕上げた肉じゃがのアレンジです。
分量(2人分)
- ジャガイモ:3個
- タマネギ:1個
- トマト:2個
- 福来純「伝統製法」熟成本みりん :大さじ2
- ハチミツ:小さじ1~2
- しょう油:大さじ2
- 出し汁:適量
- 1ジャガイモは6等分に切り、水にさらしておく。
- 2タマネギはくし形、トマトは4等分に切っておく。
- 3鍋にジャガイモとタマネギを入れ、だし汁をひたひたになるように入れる。
- 4(3)を加熱し、煮立ったら本みりんとハチミツを加え、アクをとる。
- 5しょう油、トマトを加え、落し蓋をして煮る。
子供からお年寄りまでに愛される
親子4代おかぼの炊いたん
- 田中さん(京都府)
【本みりんdeお母さんの味コンテスト】
- 水分は本みりんとかぼちゃの水分だけ。
もし焦げ付きそうなら本みりんを足しましょう。
分量(4人分)
- カボチャ:1/4個
- 福来純「伝統製法」熟成本みりん:200ml
- 砂糖:大さじ3
- しょう油:少々
- バター:大さじ1
- 1カボチャを適当な大きさに切り、面取りをして鍋(できれば厚手のホーロータイプ)に皮面を下にして隙間なくきっちりと詰める。
- 2(1)の鍋に本みりんを入れ中火にかけ、煮立ったらごく弱火にしてしばらく炊いたら砂糖を加え、竹串がスーッと通るまで炊く。
最後にしょう油を加え味をなじませる。 - 3再び温め、バターを加え完成!
スープごと食べられる
大豆とイカの和風野菜煮込み
- 尾崎さん(滋賀県)
【投稿レシピ】
- 片栗でだしに、とろみをつけることによって素材に絡み合いスープごと食べられる事です。
イカのだしがとっても効いていますよ!
分量(2人分)
- 大豆:300g
- いか:一匹
- じゃがいも:中3つ
- 糸こんにゃく:400g
- 福来純「伝統製法」熟成本みりん:大さじ2杯
- さとう:大さじ一杯
- 片栗粉:小さじ一杯
- だし:600cc
- しょうゆ:大さじ3杯
- 酒:大さじ1杯
- キムチのもと:小さじ1杯
- 1だしをいれたなべに乱切りのじゃがいも、さばいて輪切りにしたイカと、 適当に切った糸こんにゃく、大豆の水煮をいれる。
- 2(1)にさとう、しょうゆ、酒をいれ中火で煮る。
- 315分くらい煮たら、みりんとキムチのもとを入れる。
- 4火をとめ、水溶き片栗をいれとろみをつけてできあがり。
大根おろしでサッパリと
しめじとシシトウのみぞれ煮びたし
- 石北さん(東京都)
【投稿レシピ】
- 材料を入れたら弱火でじっくり煮込んで味をしみ込ませるのがポイントです。
分量(3人分)
- シメジ:(大)1パック
- シシトウ:(小)1パック
- 竹輪:2本
- 大根おろし:大さじ3
- 【煮汁(つけ汁) 】
- 福来純「伝統製法」熟成本みりん:大さじ2
- 砂糖:大さじ1
- 醤油:大さじ2~2.5
- だし汁:400cc
- 天然塩:小さじ1/4弱
- 練り辛し:小さじ1/2
- 1シシトウはヘタを取る。シメジは石突きを取り、ほぐす。 竹輪は適当な大きさに切る。
- 2煮汁を煮立てた中に、シメジ、竹輪を入れ、半量になるまで煮る。半量になったらシシトウも入れて、弱火でじっくり味をしみ込ませる。
- 3(2)の煮汁がわずかになったら、ぬるま湯で溶かした芥子を加え、水とき片栗粉でとろみをつけて火を止める。
- 4(3)を器に盛り付け、軽く水気を切った大根おろしを添える。
カルシウムもいっぱい
ほこほこほっこり里芋
- 菊池さん(広島県)
【投稿レシピ】
- みりんの香にびっくり!食べてみて味にびっくり!
みりんのおいしさによって里芋の味をひきだしてくれます。ちりめんじゃこと桜えびの香ばしい香が食をそそります。
分量(2人分)
- サトイモ(水煮):10個
- 揚げ油:適宜
- 白煎りゴマ:小さじ1/3
- 【A】
- ちりめんじゃこ:大さじ2
- 桜エビ:大さじ2
- 【B】
- 福来純「伝統製法」熟成本みりん:大さじ3
- 砂糖:大さじ2
- しょうゆ:大さじ1と1/2
- 1サトイモの水気をとり、油で揚げる。【A】も揚げる。
- 2【B】を煮詰める。
- 3(2)の中にサトイモを加えからめ、その上に【A】と白煎りゴマを飾り、器に盛り付ける。
粉チーズを振ってもおいしい
みりんでイタリア風肉じゃが
- 匿名(神奈川県)
【投稿レシピ】
- 皿に盛った時に少し緑があると綺麗なので、バジルやサラダ菜などをちぎって飾る。好みで粉チーズを振ってもおいしいです。
分量(2人分)
- ジャガイモ:2個
- タマネギ:1/2個
- ベーコン:4枚
- トマト:1個
- ニンニク:1かけ
- オリーブオイル:大さじ1
- 福来純「伝統製法」熟成本みりん:大さじ3
- 塩:小さじ1
- 鶏がらスープの素:小さじ2
- 1じゃがいもは皮をむいて5ミリ程度の薄切りにし、水にさらした後、電子レンジで2分程度ラップをかけずに加熱する。
タマネギとベーコンは千切り、トマトは3センチ程度の角切り、 ニンニクはみじん切りにする。 - 2フライパンにオリーブオイル、ニンニクを入れて中火にかける。 香りがしてきたらタマネギ、ベーコン、ジャガイモを加え、ジャガイモの表面に焼き色がつくまで炒める。
- 3(2)のフライパンに本みりん、塩、少量の湯でといたスープの素を加え、全体に味をなじませる。
- 4(3)のフライパンにトマトを加えて、強火で30秒から1分、焦げないようにヘラで混ぜるなど気をつけながら炒める。お皿に盛ってできあがり!
仕上げにかぶの葉も入れて
かぶと手羽先のあっさり煮
- 田中さん(東京都)
【投稿レシピ】
- カブの葉が色あせないように仕上げにいれるのがポイント。
料理酒をたっぷり目に入れて、薄い色合いながらじんわりと旨味たっぷりに仕上げると本当に美味しいです。
分量(2人分)
- カブ:1個(大きめ)
- カブの葉:1把
- 手羽先:200g
- 純米料理酒「福来純」:大さじ2
- 福来純「伝統製法」熟成本みりん:大さじ2
- 薄口しょうゆ:小さじ2
- だし汁:適宜
- 1カブは縦2つに割り、さらにそれぞれを3等分に切り分ける。
カブの葉はよく洗い、3センチの長さに切る。
手羽先は水気をよく拭いておく。 - 2厚手の鍋にカブを入れ、料理酒と本みりん、薄口しょうゆを入れ、だし汁をひたひた程度に入れて火にかける。
- 3仕上げにカブの葉を入れてさっと煮て、できあがり。
本みりんと黒酢ですっきりとした甘味
手羽中と根菜の黒酢炒め煮
- 田中さん(東京都)
【投稿レシピ】
- 純米料理酒「花美蔵」のふくよかな香りと本みりんのすっきりとした甘さでほぼ完成するような一皿です。
また、最後に黒酢を入れることによって、後味がさっぱりとし、コクが出ます。
分量(2人分)
- 手羽中:200g
- サトイモ:3個
- ゴボウ:1本
- ニンジン:1/2個
- カブ:1個(大きめ)
- 万能ネギ:ひとつかみ
- 福来純「伝統製法」熟成本みりん::大さじ2
- 純米料理酒「福来純」:大さじ2
- しょうゆ:大さじ1
- 黒酢:小さじ1
- 1手羽中は水気をよく拭き取っておく。他の野菜は食べやすく乱切りにしておく。
- 2厚手の鍋に油を少量引き、手羽中が色づくまで炒め、野菜を入れてさらに炒める。
- 3(2)の鍋にだし汁をひたひた程度に入れ、料理酒、本みりん、しょうゆを入れて柔らかくなるまで煮る。
- 4仕上げに黒酢を回しかけて、できあがり。
体にやさしく美味しい
ハンペンと麩の焼き煮
- 岩橋料理教室さん
【モニター報告】
- 【あわせ汁】はハンペンと麩を加える前に味見をして、やや濃い目にしておくのがポイント。
分量(4人分)
- ハンペン:2枚
- 餅麩(生麩のほうがいい):適宜
- ホウレン草:適宜
- シメジ:適宜
- 【あわせ汁】
- 福来純「伝統製法」熟成本みりん:20ml
- だし:300ml
- 薄口しょうゆ:10ml
- 塩:少々
- 1ハンペンをトースターで焦げ目がつくまで焼く。
- 2麩は水で戻し軽く炒める(生麩は、軽くきつね色になるまでいためる。)
- 3【あわせ汁】を鍋に入れ、ハンペンと麩を煮含める。
- 4 仕上げにホウレン草とシメジを鍋の隅で温める。
- 5盛り付ける。
調味料は本みりんだけ!ほっこり、ホクホク
里芋のみりん煮
日本テレビ放映中の「満天☆青空レストラン」の取材の際に、試食いただいた福来純「伝統製法」熟成本みりんを使ったレシピです。
http://hakusen-shuzou.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-97a3.html
分量
- 里芋:適量
- みつば:適量
- 福来純「伝統製法」熟成本みりん:適量
- 1里芋は皮をむき、柔らかくなるまで下茹でする。
- 2茹で汁を捨て、みりんを里芋がひたるまで入れて煮る。
- 3器に盛り付け、みつばを飾る。